償い 作画/太田紅美 原作/矢口敦子

救いを求める二つの魂の邂逅の先にあるものは――。
スピカ2008年6月号〜連載中
Webスピカ2009年6月号〜連載中!
※表紙画像をクリックすると掲載号が一覧できます
 
登場人物紹介  
 
日高英介(ひだかえいすけ)
山岸徹男(やまぎしてつお)
草薙真人(くさなぎまこと)
元・脳外科医。現在は野宿をして暮らしている。
 
刑事一課のベテラン刑事。日高が通報した火災事件を担当している。
 
火事の夜、日高が出会った少年。過去にも繋がりが…?
 
第一話あらすじ  
※画像をクリックすると拡大します
1. とある事件以来「野宿者」をしている日高英介。
 
2. 日高はある夜、ミステリアスな一人の少年に出あった。

3. その直後火災が起こり、日高は通報するのだが――
 
4. 火災に事件性があり、日高は疑いをかけられてしまう。

5. 図書館であの夜の少年に再び出会う日高。二人の関係とは――!?
 
  スピカ2008年8月号  
続きはこちらから...
Webコミック スピカ
 
先生へのQ&A
原作の「償い」を読まれて印象に残っているシーンや、
今回コミック化するにあたって、特にこだわっているシーンや人物はありますか?
日高と真人の会話のやりとり。二人とも頭の回転が速いだけあって小気味よいリズムがあり好きです。物語の要となる真人は子供っぽさとミステリアスな部分を表現するのに気を使っています。あとなぜか敦賀署長が出てくるとペンに力が入りますね。

前回、MAGNAで連載された「タルワール」は、オリジナルファンタジーで、
今回は小説が原作の現代物ミステリーと、全く違うジャンルへの挑戦になりますが、
苦労されている点や、面白いと感じる点などがありましたら教えてください。
絵はタルワールの時より多少リアルを意識して描いています。
ミステリーは推理やキャラクターの思惑など、文字で説明する部分がどうしても多くなってしまうので、わかりやすく噛み砕いて削り、絵で表現する点に苦労します。担当さんとあーでもないこーでもないと練り上げて作っています。

今回の連載への意気込みや、「ここを見て欲しい!」というポイントがありましたら
教えてください。
原作を読んでいる人は知っていると思いますが、これから多くのキャラクターの思いや事件が絡み合って物語が加速していきます。推理モノの要素も入っているので考えながら読んでみるのも面白いかもしれません。

今一番、ご自分の中で「アツい!」というものがありましたら
(作品に関すること以外でも)教えてください。
自作のフラッシュアニメ。演出や動作などの勉強にもなってます。
 
著者プロフィール   原作作品情報 好評既刊
太田紅美(OHTA KUMI)
6月20日生まれ/千葉県出身/A型
趣味はゲーム・アニメ、映画、音楽鑑賞

2007年「タルワール」(幻冬舎コミックス)にて商業デビュー

太田紅美公式サイト「にじいろめがね」
 
●幻冬舎文庫
償い
償い
矢口敦子 著(幻冬舎刊)
680円(本体価格 648円)
●バーズコミックス
タルワール
タルワール
全2巻
各620円(本体価格590円)
ウィンドウを閉じる
© GENTOSHA COMICS 2009 GENZO のすべてのコンテンツの無断転載を禁じます。