黒甜ばくや薬笥ノ帖&獏屋鶴亀放浪ノ譚 群青
   
どんな悪夢にもピタリと効く、秘伝の製法で加工した薬・「ばくやく」を扱う「ばくや」は、悪夢に困った客で今日も大にぎわい。流れ歩いてばかりの店長の代わりに、がんばっている「にじろう」と「こふじ」の元へ、ある日一つの荷物が届いた。中に入っていたのは「ばく」か人かわからない少年・多門。こふじの提案で少年は「ばくや」でアルバイトをすることになって――。千客万来のジャパネスク・ファンタジー!
不思議な力を宿す血を持つ青年・舞鶴が、その血を少年・亀之介の左腕のアザに垂らす時、「剣」は現れる。その剣に切れぬものはない――たとえ相手が、人の悪夢にもぐりこみ、心まで喰い尽くす「獏」であっても。兄妹、親子、想い人――哀しみや切なさのあまり獏に取り憑かれた人々の心を、二人組の獏屋が解きほぐす、幻想ファンタジー! 群青のデビュー作、ここに待望のコミックス化!
   
Webスピカ2008年7月号〜11月号、2009年1月号〜12月号
「獏屋鶴亀放浪ノ譚」はComic新現実(角川書店刊)Vol.1[2004年9月刊]〜Vol.6[2005年8月刊]に「獏屋」として掲載された作品を改題して収録したものです。
 

   
こふじ
 
にじろう
 
多門
こふじ
 
にじろう
 
多門
こふじ
 
にじろう
舞鶴
 
亀之介
 
 
著者プロフィール
群青(GUNJOU)
埼玉県出身・昼寝も夜寝も大好きな山羊座のB型

2004年 「獏屋」でデビュー
「しましま」「橙星」(一迅社)
ウィンドウを閉じる
© GENTOSHA COMICS 2010 GENZO のすべてのコンテンツの無断転載を禁じます。