小学生の上野美子は転校してきたばかり。新しく住むことになった土地・神名町のことを社会科の授業の一環で調べることになり、神社へとやってきた。

古い社殿に向かってお参りをすると突然「お前は誰だ」という声が。驚いた美子が名乗ると突然少年の姿をした神様が現れた!?

長い眠りから目覚めたというその神様は、神名町の土地神だった。しかも神様が長きに渡る眠りについていたために、自然災害の局地的な多発地帯となっていた神名町。
神様を起こしてしまった美子は、町のための仕事をしよう、と神様に持ちかける。「町のため」と言われては断れない神様も美子の言葉に頷くのだった。
上野美子(かみの みこ)
小学生。神名町に引っ越してきたばかり。
天長眠命(あまのながねむりのみこと)
神名町のある土地を治める神様。美子の言葉に反応して長い眠りから目を覚ました。